小田原駅地下のハルネおだわらのエスカレーターで降りて左側の東通り側のハルネギャラリーで十字町ヒストリアの成果発表をしています
今回の展示は3月20日まで、夜でも通路ですのでご覧いただけます。
明治以降の十字町界隈に居住した著名人たちを
第1期 明治35年の小田原大海嘯(おだわらだいかいしょう)まで
第2期 大正12年の関東大震災頃まで
第3期 その後
と分けて展示しています。
テレビ画面では、小田原の十字町界隈に居住した著名人たちを政治家・官僚、財界人、文学者、画家、音楽家などジャンル分けして説明しています。
それ以上の詳しい説明や資料をご覧になりたい方は、十字町ヒストリア(小田原市南町3-1-57)
諸白小路信号角海側までお出かけください。土曜日、日曜日の午前10時から午後4時までオープンしています。
おいしいコロッケ(100円/個)やコーヒーも飲めます。
資料を見ながらごゆっくりどうぞ?
十字町ヒストリアにはこれ以外にも、人が車両を押して熱海まで運んだ豆相人車鉄道や軽便鉄道などの資料や小田原が受けた災害被害
小田原の地震、江戸時代からほぼ70年おきに起きた地震の記録
富士山の宝永噴火
小田原大海嘯の絵図や記録文書
小田原大空襲 昭和20年8月15日未明
小田原用水(早川上水)の資料
小田原の十字町を中心に各種歴史資料を集めています。
また、歴史雑談会や皆さんの知りたいテーマで講師にお話を聞く会も催しています。
歴史好きな方のお仲間も募集しています。【一緒に活動しませんか)
ご連絡は0465-43-7774 ヒストリア担当の金子まで